当社が提供する生成AIを活用したロールプレイングサービス「SAPI ロープレ」が、株式会社ファンケル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:三橋 英記、以下ファンケル)における社内教育機関「ファンケル大学」の研修プログラムに導入されました。
導入の背景
従来、ファンケル社内の研修では、トレーナーや先輩社員が「お客様役」を担い、マンツーマンで指導を行うことで、きめ細かい研修を提供してきました。しかし、この研修方法には、「指導者が受講者一人当たりにかける時間が多くなり、練習回数が限られる」「評価が個人に依存しやすい」「失敗を繰り返すことへの受講者の心理的負担がある」といった課題がありました。
近年、営業・教育・接客業などにおける人材育成効率化ツールとして、一部の企業でAIロープレの導入が進んでいます。そこで今回、ファンケルの研修におけるロールプレイング練習にSAPI ロープレを導入いただきました。時間や場所にとらわれず繰り返し練習できる環境を整備するとともに、客観的なフィードバックを通じて、学習効果の最大化を目指します。
Sapeetが開発・運営するSAPI ロープレは、単なる効率化ツールとしてではなく、各社が大切にしてきた価値観や応対思想を学習・継承するための学習パートナーとして提供しています。
ファンケルのSAPI ロープレ導入ポイント
- ファンケルらしい「人に寄り添う応対」をつなぐAI活用
AIを単なる効率化ツールとしてではなく、ファンケルが大切にしてきた「お客様に寄り添う応対」をつなぐ学習パートナーとして活用します。評価項目には、ファンケルのお客様像(ペルソナ)や、ファンケルが目指すお客様一人ひとりのライフスタイルや心情に寄り添う応対、お客様の不安や気持ちに寄り添う姿勢など、ファンケルならではの価値観を反映しています。
- 客観的かつ一貫したフィードバック
事前に設定した評価基準に基づき、応対内容を客観的に可視化することで、評価のばらつきを抑え、安定した育成を実現します。会話内容を振り返ることができるため、受講者自身が改善点を認識し、次の応対に生かすことが可能です。
- 失敗を恐れず挑戦できる心理的安全性の高い学習環境
AIがお客様役を担うことで、人を相手にする際に生じやすい緊張感やプレッシャーを軽減します。失敗を恐れずに挑戦できる環境が、学習意欲の向上や早期の自立につながります。
- 教育の効率化と人の力を活かす研修体制の両立
複数名が同時にロールプレイングを行えるため、研修時間の短縮やトレーナーの負荷軽減を実現します。一方で、最終的な評価や指導は人が担い、AIと人の強みを掛け合わせた教育体制を構築しています。
ファンケルでは、単に教育効率化を図るだけでなく、同社が大切にしてきた「お客様一人ひとりのライフスタイルや心情に寄り添う応対、お客様の不安や気持ちに寄り添う姿勢」を継承することにも力を入れています。これまでファンケルでは、お客様の心情やご要望をしっかり理解し、その期待を超え、お客様が「電話をかけてよかった。不安が解決できて安心して買い物ができる。」と思えるような応対を実現できるように取り組んできました。AIロープレの評価項目においても、この価値観を踏まえた独自の評価基準を詳細に設定することで、教育の効率を図るとともに、応対品質の維持・向上に努めています。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
AI ロープレでチームの営業力を変える人材育成SaaS「SAPI ロープレ」
SAPIロープレ(旧:カルティロープレ)は、AIとの実践ロールプレイングで営業・接客研修を革新する人材育成SaaSです。
動画フィードバックとデータ分析で成果を見える化し、教育の属人化を解消。
営業研修DX・接客研修AI・AI研修ツール・1on1・カスハラ対策として幅広く活用できます。